【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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『道後の猫の現状とは?愛をまとうプリキュア天使から』
愛をまとうプリキュア天使さんから 道後の猫の現状が届きました。
こんにちは アグネスさん、ミーママさん。えへっo(^-^)o
愛をまとうプリキュア天使です
アグネスさん、SOSの①の47のコメントの、道後商店街のあるお店とは、電車の駅から入って、すぐ左の果物屋のそばにある食堂ではないでしょうか?
観光客も、そこの猫ちゃんたちを写メールに撮ったまま、つられて食堂に入ってます。
私たちもつられて入りました。
小さな店ですが美味しかったです!!
その食堂のおばあちゃんに、「私たちも動物大好きなんです(*^_^*)。
他県からの観光客は、猫好きの方が多いですよね。」
と言うと、商売人そうな顔が、途端にゆるんで(^O^)子供のような笑顔になりました。
「観光客が多いので、この辺りの外面だけ良い猫嫌いの人達も、猫ちゃんが客寄せ大使もしてるわけだし、悪さしないですよね!!
でも、おばちゃん『商店街で餌をやらんといてや、やるんやったら家へ連れて帰ってや。糞されて困るんやけど』
とか陰で嫌み言われてないですか?心配です。
実は、道後温泉裏の道路を左に歩いていくとある、広い駐車場脇裏の〇館ホテルの従業員用駐輪場があるでしょう?
そこで、以前ガリガリに痩せた三匹の猫を見つけました。
「猫に餌をやらないでください」と張り紙がしてありました。
少し離れた道後温泉本館の裏側にある、観光客用の木の休憩スペースには、丸々した猫ちゃんたちが寝そべり、観光客に撫でられたり写メールのポーズをほのぼのとっていましたよ。
近くのホテルで働いていると言う女性や、男性も警備の人も
「猫、好きなんですよ。ここなら隠れないで餌をあげられるから(^_^)v
仕事で疲れても癒されます 」
と言って観光客に混ざりニコニコ、猫たちをすりすりしていました。
猫たちが観光大使もしてるんですよねo(^-^)o
でも、さっき言った観光客が知らない、少し離れた〇館ホテル駐輪場の猫たちは、怯えビクビクしガリガリでしたよ。
何回目かに行くと貼り紙がなくなり、ガリガリの猫たちもいなくなってました??? またこそっとやられた毒餌?
しばらくして、別の子猫と母猫が隠れながら、びくびく住み着いてますけど
… 寒い冬は道後の露天風呂に現れ、猫の親子も暖を取りたくなるし、身体にいい温泉の水、猫も飲みたいですよねえ。
そんな猫ちゃんの風景を見たい人、嫌いな人より多いんじゃないのなかあ?」
と言うと、おばあちゃんはニコニコしながら、でも寂しそうに
「市役所から何度も電話かかってきとるんよ。…誰かが市役所に、私が野良猫に餌をあげよると、苦情の電話を何回かしたみたいで、何度も市役所から、餌をやらないでくださいって言うてきたんよ。… ほやけどお腹を空かせて、待っとるこの子らを見たらかわいそうで…」 と言っていました。
それからすぐ商売人の顔に戻り、娘さん夫婦?とテキパキとお仕事をされていました…。
頑張ってね おばあちゃん!!
おばあちゃんのその優しさが、本当は観光客や子供たちを優しく、道後を良いイメージにしているんです!!
でも、いつまで、おばあちゃんが頑張れるのが不安です…。
世の中の道徳観が、最近正反対になっているように思えます。
昔は、みんなお掃除ついでに両隣三軒の道を、きれいにお掃除しあって、犬も猫も放し飼いで、小学生に撫でてもらったり、あちこちのお家に上がり込んで、おやつもらっていたのに、いつの間に人は豊かさと共に、優しさを置き去りにしたのかな…
それから、アグネスさんが書かれていた道後公園ですが、
夕方行くと、しつけの行き届いたカッコいい、王子や、可愛いお姫犬たちのドッグランになり、ワンちゃんたちも幸せそうに友達犬と走り回ってました。
飼い主さんたちも情報交換しおやつをあげあい、野良猫に餌をあげる人もいて、ほのぼの暖かかったです。
私も動物好きの友達に「癒される場所だよ」と紹介していました。
まるで神戸とか、東京のドッグランような笑いいっぱいの風景でした。
そして「公園内の猫たちは去勢避妊しています」 とボランティアの方たちが、猫がいじめられないよう、他県のように地域猫でみんなで最後まで、去勢避妊した猫を見てあげられたらo(^-^)oの気持ちで貼り紙をしていました。
しかし、悲しいことに最近
『猫に餌をやらないでください』の貼り紙が、貼られていました。
悲しいです。優しさをどこまでも踏みにじり、『野良犬や野良猫は、去勢避妊していても排除するのが正義だ』と言う押しの強い人間たちが、愛媛は増えてどんどん役所に電話しています。
子供時代は塾ばかり行かされて、優しさや心の勉強をしていない人達が、成績や知識やコネ?だけで何故か役所やスーパーや工場の上に立ち、優しい従業員や職員の種を消しています。
私も以前何度か、「野良猫の発情の声がうるさいし、子供を産んで困るから役所に言う(`ε´)」と、言われた猫たちを、自費で去勢避妊をしましたが、里親が見つけられなかった子は、去勢避妊をしておとなしくなっていたにも関わらず、市内の公園などで、蹴られたり石を投げられたり、毒をまかれ死にました…。
ただ嬉しい話も聞きました。
あるおばさんが、松山市に「うちの軒下に、勝手に住み着いた猫が産んだ子猫が、死んどるけん取りにきて」と電話し、清掃課?の職員のおじさんが来たらしいのですが、一匹は死んでいて、一匹はまだ生きていたらしいのです。
「両方処分して!嫌いなんやけん」と言うおばさんに「こっちは生きとるよ。母猫がつれに来るかもしれんけんo(^-^)o生きとる方は連れて帰らんよ。」 と言ってくれたらしいのです。
死んだ犬猫を市役所に引き取り依頼すると、ゴミと一緒に焼かれると聞きました。
ちゃんとしたおじさんも、松山市役所で働いています。
優しい暖かな人たちも公務員になっています。
松山市の公園緑地課の職員は日中、堀端や公園を散歩しては(散歩して給料がもらえる?)鳩や猫に餌をやる人に注意をしていると聞きました。
砂場に猫の糞があり、子供を遊ばせれないと電話をしてきた主婦に、緑地課のある職員は「ネズミがたくさんいて困るなら殺鼠剤がありますが…」と案に言ったことを聞きました。
きっと心ない同僚に、心を痛めている公務員さんもいると思います。
押しが強く規則をたてに、愛のない行動をとる同僚や上司に負けずに、役所を変えていってほしいです。
松山市の市長に就任したばかりの野志(のし)氏が、市民ミーティングで(鳥獣被害)を訴えていた参加者の意見を聞いていましたが、
高須賀市長がひきいる、東温市で行われている野犬狩りや、
松山市役所の公園緑地課の職員のような、野良猫の駆除を指導されないことを祈ります。
また松山市市長から、愛媛県県知事に就任されたばかりの中村時広氏が、愛護センターや保健所の体制を変えてくださり、弱いものいじめをしない、暖かな優しい愛媛の子供を作っていく県政をされることを祈っています 。
知事や市長さんや教職者たちにも、犬たちの悲鳴SOS③の最後に紹介された、小学生たちの目の前で可愛がっていた犬の親子が、校長のさしがねで、捕獲された事件を見てもらいたいです。
だからいじめってなくならないんですよね
以上です
私の住む地域は 少し意地悪な人もいますが まだ 犬や猫には優しい方が多く見受けられます
そのおかげか ニュースで見るような いじめの話は 聞きません
道後の猫ちゃん達 そして 公園や町で暮らす猫ちゃん達が 幸せに暮らせますように